こんにちはハルカゼです
海の日とスポーツの日を絡めた4連休を利用して7月23日~7月25日の2泊3日で
長野県南佐久郡小梅町にある「松原湖高原オートキャンプ場」に行ってきました。
3月の3連休以来のキャンプになりますので実に4ヶ月ぶりのキャンプになります。
当初ファミキャンを想定して計画をしていましたが、残念ながら昨今の色々な事情によりソロでの出撃になりました。
残念では有りますがソロと決まればとことんソロを楽しみますよ!
バイクで行くか車で行くか迷いましたが天気予報は3日間雨予報ですので車で行くことにしました。
初めての車ソロです!ワクワク
積載を気にしなくて良いので少しだけ料理をしますw
後はもう何もしません(爆)
ブログを始めて最初のキャンプになるので詳細なレポを上げようと頑張ろうと思ったのですが・・・
いざ、キャンプに行ってみるとそんな事は忘れて楽しんでしまいましたw
それでは始まり始まりw
2020年7月23日(木) 雨 一日目 出発
前日に準備して置いた荷物を車に積込み6時に自宅を出発しました。
ルートは東京外環自動車道→関越自動車道→上信越自動車道→中部横断自動車道の八千穂高原IC→松原湖高原オートキャンプ場
予定時間約3時間30分の道のりです。
お昼ご飯用に釜飯を買おうと思いましたが売り切れでした(泣)
中部横断自動車道を終点の八千穂高原ICで下りてキャンプ場までは約20分です。
途中のスーパーで食材の買い出しをしてキャンプ場へ向かいます。
ナビの通りに進むとすれ違いがきびしそうな薄暗い道を案内されました
不安になりながらも進むと・・・
松原湖高原オートキャンプ場 到着
着きました!「松原湖高原オートキャンプ場」の管理棟です。
帰る時に気付きましたが完全に裏道を通って来ていましたw
到着時間は10時です!4時間で到着しました。
普段は予約のいらないキャンプ場ですが現在はネットでの完全予約制で入場人数を制限しています。
予約済みの人の受付は8時30分から始まり入場順にフリーサイトに張っていきます。
受付けのスタッフさんの話では本日は入場制限で人数を少なくしている上に雨でキャンセルが出ているのでキャンパーの数は少ないが雨でサイトに水溜りが出来ていて張れる場所が限られるとの事です。
さらに、ぬかるみでスタックする車が続出しているので無理をしないで下さいとの事でした。
あと、連休中は特別に運動グラウンドをサイトとして開放するそうです。
管理棟から近い順に第1、第2、第3キャンプサイトが有り、少し離れた場所に第4キャンプサイトがあります。
第1~第3は8割ほど埋まっていました。
どうせソロですから管理棟から遠くても静かな方が良いので第4サイトに行ってみました!
誰もいません・・・・
最高じゃないですか!
設営時は私ともう1組しかいませんでした、その後も3~4組の方しか張っていませんでした。
雨が降り続いたり雨が強くなった時に水没しない高い場所を選ばなければいけません。
この場所は手前側が若干低く奥に行くほど高くなっています水が溜まった跡も有りません、周りを高い木で囲まれていますので多少の雨ならば防げそうです!
ここに決定です!
雨の設営と乾杯
設営が終わると雨が強くなってきました!セーフ!
コールマン「ツーリングドーム」 に テンマク「TCウイング」です。
昼ごはんはスーパーで買ってきたかつ丼とインスタントの野菜スープですw
何はともあれ復帰キャンプに乾杯!
やっとフィールドに帰って来れました!ウルウル
長かったなぁ~4ヶ月・・・
温泉への道
幕内のセッティングなどが終ったら夕飯前に温泉に行きます。
受付時に近くの「八峰の湯」(ヤッホーのゆ)の特別割引券がもらえます。
キャンプ場利用者は滞在期間は何度でも大人一回400円・子供100円で入浴できます。
管理棟の前のこの道をテクテク奥の方へ歩いていきます!
まだまだ歩きますw
本当に道が合ってるのか?と不安になってきたころ・・・
立派な温泉施設です!
もちろん昨今の事情の対策もしっかりされていて入場人数の制限、検温、消毒、連絡先の記入をして入浴しました。
晴れていれば露天風呂から八ヶ岳が見えるらしいのですが曇っていて残念ながら見えませんでした。
さっぱりしてサイトに戻ってきました。
夕飯の準備をしましょう!
一日目の夕食
温泉に行く前に吸水しておいた米を炊きます。
だんだん薄暗くなってきたのでランタンを点けます!
少し硬めに炊いたご飯を、胡麻油をひいた熱々のスキレットに入れます。
ビビンバの元をかけて真中に卵の黄身を乗せます。
コチュジャンをかければ完成です(爆)
え?料理じゃないって!まあいいじゃないですか(笑)
「石焼き風ビビンバ」です!
ほら!美味しそうでしょう?
ご飯炊いて焼いてかけるだけで美味しく頂けました(笑)
焚火タイム
LEDランタンからガソリンランタンに灯りを変えます。
雨はシトシトと降り続いていて、時々木の枝から落ちてくる大きな水滴がタープに当たりパラパラと音を立てます
林の中には焚火の煙がうっすらと立ち込めていてまるで霧深い森の中にいるかのようです・・・
焚火を熾し炎を眺めているとキャンプが出来る幸せを感じます。
焚火も熾火になり肌寒くなってきたのでそろそろ幕に入ります。
でもその前に夜中の雨に備えタープのサブポールを片側だけ外しタープの片方を下げてペグダウンしておきます
傾斜をキツくする事で雨水の流れが良くなり雨量が多くなっても安心して眠れるでしょうzzz
二日目につづく