こんにちはハルカゼ です
暑い日が続きますね!
夏が好きな私は暑いのは大歓迎です(笑)
でも困るのは家庭内でのエアコンの温度設定です
ママは暑がりでガンガンに冷やすので私は寒くて震えています(笑)
普通は男性が暑がりで、女性が寒がりな場合が多いようですがウチは逆です・・・
まあ、もちろん温度設定の決定権はママにあるんですけどね(爆)
皆さんのご家庭ではいかがでしょう?
全く話は変わりますが(笑)
今回は先日出撃した「松原湖高原オートキャンプ場」のソロキャンプにてフィールドデビューしたギアをご紹介します。
FIELDOOR クランプ式コンパクトランタンスタンド
サイズ 使用時 : 91.5cm×13.5cm×3cm(最大時) 収納時 : (約)35cm×10cm×4cm
材質 A7075 超々ジュラルミン
重量 (約)250g
耐荷重 (約)1kg
とても小さく軽いランタンスタンドです。
特に収納時の長さが約35cmと、とても小さく折り畳めるので主に積載量に限りのあるバイクキャンプ用に購入しました。
料理をする時などに手元を照らす為のランタンをぶら下げるのに最適だと思います。
参考にさせて頂いたのは「BoysCAMPTheMidnight」 ediさんのブログです。
綺麗な写真に溢れた素敵なブログです。
収納袋はナイロンの至ってシンプルな物です。
ポールは3節に分かれていてショックコードで繋がっています。
袋のサイドにポケットが付いていて中にクランプが入っています。
ポケットにはマジックテープが付いているのでクランプが落ちないようになっています。
クランプは肉厚な金属で出来ていてシンプルな構造なので壊れにくいと思います。
タラスブルバは1976年にアシックス(その当時はオニツカ)が運営していたアウトドアブランドです。
2017年からスポーツショップの「SPORTS AUTHORITY」のプライベートブランドとして復活しました。
近所のスポーツオーソリティーへ久しぶりに行ってみるとキャンプコーナーの大半がTARAS BOULBAの商品になっていました。
プイベートブランドなのでかなり力を入れて販売しているようです。
デザインや色合いに統一感があり値段もお手頃なのでキャンプ場で見かける事も増えそうです。
私が購入したのは「TBアルミロールテーブルM」です。
箱の中身は 天板・脚部・収納袋 の3点。
脚部はグググっと広げるだけで組み立て完了です。
天板の奥側にある丸い穴を
脚部奥側の突起に差し込みます。
同じ様に天板手前のこの部分を
オールブラックでカッコイイ!
足の長さは無段階で調整可能です。
合体
「TBアルミロールテーブルM」に「クランプ式コンパクトランタンスタンド」を取り付けてみました。
心配していたテーブル端の段差問題も問題なさそうですw
しっかりとフォールド出来ています。
フィールドデビュー
雨のデビュー戦になりましたがアルミ製なので雨でもへっちゃらです。
木製テーブルの様に湿気を気にする必要はありませんし、汚れもサッと拭けば落ちてしまいます。
ランタンスタンドは最大1kgまでの重さを吊すことが出来ます。
カトラリーの入った袋や帽子を掛けるのにも便利でした。
キャプテンスタッグの「アルミロールテーブルコンパクト」にも取り付け可能でした。
でもあまり重いものをぶら下げるとテーブルが軽いので倒れるかもしれません。
「TBアルミロールテーブルM」の脚は無段階の調整が出来るので自然の中で使うのには最適です。自然の地面には平な場所は有りませんので細かな調整ができる方が便利です。
カメラの三脚の水準器を使うと簡単に水平が出せますよ。
グラグラしない平らなテーブルならば安心して火器を使った料理が出来ます。
特に濡れた金属はよく滑りますので平なのは重要です。
ハルカゼ のつぶやき
バイクキャンプ用に小さくて軽いランタンスタンドを探していた私には正にベストなギアでした。
今まではファミキャン用の大きなスタンドは持っていけなかったのでテーブルに直接LEDランタンを置いて料理をしていましたがどうしても手元が暗かったのが解消されました!
「TARAS BOULBA」の商品は初めて購入しましたがかなりの好印象です。
これからギアの購入時には「TARAS BOULBA」の商品も視野に入れて検討してみたいと思いました。
テントなどもサンドカラーに統一されていて流行の形を抑えてカッコいいです。